豊川市桜ケ丘ミュージアム1階で、熊谷組悠友会豊川支部による「第20回趣味の作品展」が開かれている。熊谷組旧豊川工場元社員やテクノス元社員、その家族らが多彩な趣味の作品を並べているほか、1968年に同社で撮影された石原プロ制作の映画「黒部の太陽」のロケ資料なども特別展示されている。17日まで。
会場には、60代から90代の有志38人による絵画や写真をはじめ、書、木工や木彫、陶芸、手芸、文芸作品、生け花(写真)、彫刻、ちぎり絵、切り絵、折り紙などの力作がずらり。テクノスの森田栄治社長も作品を披露している。
映画「黒部の太陽」ロケ資料など特別展示
黒部ダム完成60年の特別展では、現テクノスの一角に模擬トンネルを作り、熊谷組社員の設計製作による420㌧の貯留槽内の水を一気に流した大出水のシーンを場内のモニターで見ることができるほか、その時の写真や記事、ポスターや小道具、出演者が着用した皮のジャケットなど約50点の貴重な資料が並ぶ。多くの資料を提供している川手久治さんは「ぜひ見てほしい」と来場を呼びかける。
【田中博子】