全日本拳法少年個人選手権で東三河勢が好成績

2023/09/26 00:00(公開)
入賞した皆さん。後列中央が尾前さん(提供)
 「第41回全日本拳法少年個人選手権」がこのほど、大阪市中央体育館で開かれた。豊橋市立中部中学校の尾前希愛さん(昌義館)が中学1年女子で優勝するなど、東三河の選手が8部門で計9人が3位以上の好成績を収めた。
 大会は17日にあった。尾前さんが出場した中学1年女子は15人によるトーナメント戦。決勝は同市立豊岡中学校の金子音琉さん(豊橋協会)との豊橋対決となり、5月の県民大会決勝と同様、尾前さんが勝利した。
 中学3年女子の部では豊岡中の後藤ひなのさん(豊橋協会)が3位に入賞した。新型コロナウイルス禍で大会中止となった年を除き、小学1年から連続出場した。
【安藤聡】

 その他の東三河関係の上位入賞者は次のみなさん。(敬称略。丸数字は順位)
 【男子】小学2年=③谷口翔唯(豊川橋市立幸、豊橋南)▽小学3年=②近藤剛汰(同)▽小学5年=本藤玲央(同)▽中学2年=②市原史登(豊川市立金屋、豊川日本拳法会)▽中学3年=②芳林拳心(豊橋市立南陽、成和会)
 【女子】小学3年=②市野れみ(幸、昌義館)
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