東海漬物は25日、「夏休み親子ぬか漬教室」を豊橋市松葉町の「こども未来館ここにこ」で開いた。
子どもたちにもぬか漬けのことを知ってもらおうと企画。2回に分け、親子計10組が参加した。講師は同社の梅谷靖子さんが務めた。
市販のぬか漬けキットを使い、ぬかをよくこねるなど下準備の後、キュウリを半分に折り、ぬかの中に埋めた。8~15時間で出来上がる。ぬか漬けは疲れが取れるビタミンB1が豊富なことから、夏バテ防止によく効くという。
ぬか漬けを上手に作るには、温度管理が大切だ。梅谷さんは「人が快適に感じるぐらいのところに置いておく。外出時に部屋が暑くなるなら、冷蔵庫の野菜室などに移してほしい」と話した。
ぬか床の管理についてアドバイスした。2日に一回ほど、ぬかの上下をひっくり返すように入れ替える。「温度管理に自信がない」「旅行などで家を離れる」などは、最初から冷蔵庫に入れ、漬ける時間を長めに取る。
親子で参加した市内の小学5年の女の子は「ぬか漬けのことを詳しく知ることができてよかった」と話した。
【岸侑輝】