都市対抗野球出場の東海理化が豊川市長へ結果報告

2024/07/30 00:00(公開)
都市対抗を振り返る東海理化硬式野球部の関係者ら=豊川市役所で
 豊川に拠点がある東海理化硬式野球部の山根直輝監督、武藤健司主将らが29日、豊川市役所を訪れ、「第95回都市対抗野球大会」の結果を竹本幸夫市長に報告した。
 2年連続7回目の出場で、22日の初戦で強豪のENEOS(横浜市)と対戦し0対6で敗れた。
 山根監督は「選手たちは確実に成長しているが、関東の強豪に勝つためには、もっと強くならなければいけない。今回の経験を生かして、さらに成長させていく」と述べた。
 武藤主将は「2年連続の出場で、今までの練習が間違いでないことが確認できた。チーム全員で基本から練習し、関東の強豪に勝てるようになるまでの力を着けていきたい。来年も必ず出場します」と語った。
 今回は過去最多の約5000人が応援に駆け付け、選手たちを鼓舞した。武藤主将は「声援がグラウンドでもよく聞こえ、後押ししてくれた」と振り返った。
 竹本市長は「9月からの日本選手権の予選に向けて頑張ってください。来年も都市対抗の出場を期待しています」と話した。
【竹下貴信】
続きを読む

購読残数: / 本

この記事は登録会員限定です
この記事は有料購読者限定記事です。
別途お申し込みをお勧めします。
最新記事

日付で探す

蒲郡信用金庫 住まいLOVE不動産 さわらび会 虹の森 藤城建設 光生会 パーソナルカラー診断の名古屋・愛知
158商品のおすすめドッグフードを比較 hadato 肌を知る。キレイが分かる。 全国郷土紙連合 穂の国