「りそなグループBリーグオールスターゲーム2025」が19日、千葉県舩橋市の「ららアリーナ」で開かれ、「三遠ネオフェニックス」からは吉井裕鷹選手が先発出場した。18日にあった若手主体の前哨戦には湧川颯斗選手が登場した。
試合は序盤から高いディフェンス強度を見せた「B.WHITE」が一貫して主導権を握り、119対114で2年連続の勝利した。MVPには「千葉ジェッツ」の富樫勇樹選手が選ばれた。
第1クオーター(Q)から両チーム合計12本のダンクが飛び出すスタート。第2Qは千葉ジェッツの選手らが活躍し、WHITEが14点差にリードを広げて折り返した。第3Qは、追いかける「B.BLACK」は、「長崎ヴェルカ」の川真田紘也選手が4本の3点シュートを決め、8点差に。だが第4QはWHITEの吉井選手にダンクが飛び出し逃げ切った。
前哨戦は日本の若手とアジア特別枠選手が対戦。湧川選手は前半無得点だったが、第3Qに得点を重ねた。最終的に124対121で勝利した。
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