セブン―イレブン・ジャパンが豊川産大葉を使った商品を24日から販売

2025/06/20 00:00(公開)
大葉を使った商品を持つ皆さん=豊川市役所で

 豊川産の大葉を使った商品を、セブン―イレブン・ジャパンが東海3県を含む5県の店舗で24日発売する。期間限定。豊川市役所で19日、試食会があり、竹本幸夫市長らが味わった。

 

 昨年から始まり、今年は第2弾。カップデリで、昨年好評だった「大葉と食べる茄子の揚げ浸し」(258円)と、新商品の「冷たいまま食べるしそチヂミ」(278円)の2種。ともに大葉がたっぷりかかっており、チヂミにも入っている。販売期間は3週間で、約1000㌔の大葉を使う。

 

 竹本市長は「とてもおいしい。チヂミは辛みがちょうどよく、ビールにも合う」と太鼓判を押した。同社静岡・東東海ゾーンの松江工ゾーンマネジャーは「昨年も大好評で再販してほしいとの声をいただきました。新商品も加わりましたので、今年も味わってください」とPRした。

 

 同社では他に県産の大葉を使った「生ハムのしそジェノベーゼ風パスタサラダ」(368円)「蒸し&揚げしらすの青じそポン酢冷製パスタ」(460円)「一膳御飯おむすび大葉菜飯」(148円)を販売する。価格は税別。

続きを読む

購読残数: / 本

この記事は登録会員限定です
この記事は有料購読者限定記事です。
別途お申し込みをお勧めします。

竹下貴信

1973年生まれ、豊川市出身。建設業界に勤務後、96年に入社。2022年から豊川市を担当している。趣味は美術館巡り。ポッドキャストでラジオを聞くのも好きで、さまざまな番組を楽しんでいる。

最新記事

日付で探す

虹の森 光生会 住まいLOVE不動産 さわらび会 蒲郡信用金庫 藤城建設
158商品のおすすめドッグフードを比較 hadato 肌を知る。キレイが分かる。 豊橋法律事務所 ザ・スタイルディクショナリー 全国郷土紙連合 穂の国