豊川産の大葉を使った商品を、セブン―イレブン・ジャパンが東海3県を含む5県の店舗で24日発売する。期間限定。豊川市役所で19日、試食会があり、竹本幸夫市長らが味わった。
昨年から始まり、今年は第2弾。カップデリで、昨年好評だった「大葉と食べる茄子の揚げ浸し」(258円)と、新商品の「冷たいまま食べるしそチヂミ」(278円)の2種。ともに大葉がたっぷりかかっており、チヂミにも入っている。販売期間は3週間で、約1000㌔の大葉を使う。
竹本市長は「とてもおいしい。チヂミは辛みがちょうどよく、ビールにも合う」と太鼓判を押した。同社静岡・東東海ゾーンの松江工ゾーンマネジャーは「昨年も大好評で再販してほしいとの声をいただきました。新商品も加わりましたので、今年も味わってください」とPRした。
同社では他に県産の大葉を使った「生ハムのしそジェノベーゼ風パスタサラダ」(368円)「蒸し&揚げしらすの青じそポン酢冷製パスタ」(460円)「一膳御飯おむすび大葉菜飯」(148円)を販売する。価格は税別。
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1973年生まれ、豊川市出身。建設業界に勤務後、96年に入社。2022年から豊川市を担当している。趣味は美術館巡り。ポッドキャストでラジオを聞くのも好きで、さまざまな番組を楽しんでいる。
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