豊川市豊津町の「大和の大いちょう」の黄葉が見頃を迎えた。今週末がピークになりそうだ。
高さは約25㍍、枝張りは20㍍以上で、葉が美しい黄色になることで知られる。近年は枝の落下の危険を避けるため、木の下に入れないようになっている。そのプラス効果があり、枝ぶりが回復してきているという。
6~7日に「大いちょうまつり」が開かれ、物産展で軽食などを販売する。21日までライトアップするが、落葉すると終了する。豊川市観光協会によると見頃は中旬頃まで。
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1973年生まれ、豊川市出身。建設業界に勤務後、96年に入社。2022年から豊川市を担当している。趣味は美術館巡り。ポッドキャストでラジオを聞くのも好きで、さまざまな番組を楽しんでいる。
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