【三遠ネオフェニックス】佐賀戦をホーム豊橋から応援、今季16連勝で大歓声|津屋一球選手が今季最多20得点

2025/02/08 22:00(公開)
応援するブースター=エムキャンパス

 バスケットボールBリーグの「三遠ネオフェニックス」と「佐賀バルーナーズ」戦のパブリックビューイングが8日、豊橋市駅前大通2の「エムキャンパス」であった。三遠は佐賀を95対85で破り、チーム記録に並ぶ16連勝。約50人のブースターが手をたたいて喜んだ。

 

 三遠は、前半からヤンテ・メイテン選手や津屋一球選手らが得点を重ね、11点リードで折り返す。第4クオーターは佐賀が反撃にあったが、大浦颯太選手の3点シュート(3P)などで逃げ切った。津屋選手は5本の3Pを含む自己最多タイの20得点の活躍で、「津屋」コールが起こった。

 

 「SAN―ENアンバサダー」の鹿毛誠一郎さん、岡田慎吾さんが解説した。

 

 1日には浜松市で大阪エヴェッサ戦のPVも行われ、50人のブースターが集まった。

浜松市でのPV
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北川壱暉

 1998年浜松市生まれ。昔からの夢だった新聞記者の夢を叶えるために、2023年に入社した。同年からスポーツと警察を担当。最近は高校野球で泥だらけの球児を追いかけている。雨森たきびさん(作家)や佐野妙さん(漫画家)らを取り上げた「東三河のサブカルチャー」の連載を企画した。読者の皆さんがあっと驚くような記事を書けるように日々奮闘している。趣味はプロ野球観戦で大の中日ファン。

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