【男子バスケ】東京で日本生命カップ、三遠の吉井選手が3P2本成功 湧川選手も奮闘

2025/07/07 00:00(公開)
吉井選手㊧と湧川選手 ⒸSAN-EN NEOPHOENIX

 バスケットボールの国際親善試合「日本生命カップ2025(東京大会)」が5日、東京・有明アリーナで開幕し、世界ランキング21位の日本は同54位のオランダと対戦し、70対78で敗れた。三遠ネオフェニックスからは吉井裕鷹、湧川颯斗の両選手が出場した。6日の第2戦は74対53で勝利した。

 

 5日の試合で第1クォーター(Q)は23対16でリードした。第2Qは吉井選手が3点シュートを2度決める活躍を見せ、42対36で折り返した。第3Qは吉井選手が相手ディフェンスと接触し、途中交代するアクシデントに見舞われたが、59対54で終えた。だが、控え選手で戦った第4Qはオランダに攻勢を許し、逆転負けした。

 

 A代表デビュー戦となった湧川選手は、第1Q残り3分42秒からピッチに入った。第4Qは残り13秒に2点シュートを決めた。

 

 三遠の根本大選手は、12日から台湾で開催される「ウィリアム・ジョーンズカップ」日本代表第3次強化合宿参加メンバーに選ばれた。

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北川壱暉

 1998年浜松市生まれ。昔からの夢だった新聞記者の夢を叶えるために、2023年に入社した。同年からスポーツと警察を担当。最近は高校野球で泥だらけの球児を追いかけている。雨森たきびさん(作家)や佐野妙さん(漫画家)らを取り上げた「東三河のサブカルチャー」の連載を企画した。読者の皆さんがあっと驚くような記事を書けるように日々奮闘している。趣味はプロ野球観戦で大の中日ファン。

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