蒲郡市の西浦町でマリンスポーツ「SUP(サップ)」教室を開く「LOVERTH(ラバース)」などは8日、市立西浦中学校3年生37人を対象に、海に触れる体験プログラムを西浦温泉パームビーチで開いた。
海の現状を伝え未来へとつなげる日本財団の活動「海と日本プロジェクト」の一環。毎年、市内の子どもに地元の海に興味を深め、海の重要性について考えるきっかけにつなげている。
この日、生徒はラバース代表の山村佳史さん、まい子さん夫妻らからサップの専用ボードの乗り方を学んだ後、海面を進む体験をして楽しんだ。
まい子さんは「地元の海の魅力を身近に感じてほしい」と話した。
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愛知県蒲郡市生まれ。2020年、地元蒲郡が好きで東愛知新聞社に入社。同年から蒲郡担当、市政や地域行事、文化など全般を取材。ドローンを使って東三河の名所を空撮したルポ「大二朗記者の空からの訪問」を不定期連載。これまで、三河大島や三河国分尼寺跡、日出の石門などを空撮してきた。ドローン技術向上のため、国家資格「一等無人航空機操縦士」を24年に取得。読者の皆さんが楽しんでもらえる記事と記憶に残る写真を掲載できるよう、日々、頑張っていきます。
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