プロバスケットボールBリーグ「三遠ネオフェニックス」の津屋一球選手(27)と「SAN―ENアンバサダー」の鹿毛誠一郎さん(50)、岡田慎吾さん(41)の3人が9日、浜松市立可美小学校を訪問した。6年生125人を前に、プロの技を披露し交流を深めた。
前半は津屋選手らによる講話があった。生まれつき難聴で、補聴器を付けて生活している。小さい頃は「プールの授業では補聴器を外さないといけないから声が聞こえにくくなる。皆と違うことがしんどかった」と振り返った。競技中も「周りの声が聞きづらかったり、接触プレーの際に補聴器が壊れたりした」と苦労を語った。それでも原動力になったのは「反骨心」で「友達よりも点を取りたい一心だった」と述べた。青森市出身で親元を離れ、洛南高校に進学。「自分で選択することが大事。好きなことに、とことん挑戦して」と呼び掛けた。
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1998年浜松市生まれ。昔からの夢だった新聞記者の夢を叶えるために、2023年に入社した。同年からスポーツと警察を担当。最近は高校野球で泥だらけの球児を追いかけている。雨森たきびさん(作家)や佐野妙さん(漫画家)らを取り上げた「東三河のサブカルチャー」の連載を企画した。読者の皆さんがあっと驚くような記事を書けるように日々奮闘している。趣味はプロ野球観戦で大の中日ファン。
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