日本高野連は16日、プロ志望届提出者の一覧を更新した。夏の甲子園に出場した豊橋中央の松井蓮太朗選手ら15人が追加され64人となった。
1年からベンチ入り。2023年秋には正捕手として初の東海大会出場に貢献した。今夏は髙橋大喜地投手とのバッテリーで初の県大会優勝に貢献した。打っては5番で全試合に先発出場し、打率4割超えをマークした。
甲子園では初戦の日大三に2対3で敗れたが、好投手から2安打を放った。試合後「プロ一本で夏の大会に挑んでいたので、意思は変わっていません」と明言していた。
提出は10月9日まで。ドラフト会議は同23日。
購読残数: / 本
1998年浜松市生まれ。昔からの夢だった新聞記者の夢を叶えるために、2023年に入社した。同年からスポーツと警察を担当。最近は高校野球で泥だらけの球児を追いかけている。雨森たきびさん(作家)や佐野妙さん(漫画家)らを取り上げた「東三河のサブカルチャー」の連載を企画した。読者の皆さんがあっと驚くような記事を書けるように日々奮闘している。趣味はプロ野球観戦で大の中日ファン。
週間ランキング
日付で探す