70歳以上限定の「第33回全日本古希軟式野球大会」に初出場する「古希豊川オールスターズ」の代表や監督ら5人が18日、豊川市役所を訪れ、竹本幸夫市長に抱負を語った。
大会は19~24日に水戸市で開かれる。豊川オールスターズは、昨年あった県リーグ戦を2位で通過し、1位の「愛知WEST」とともに出場する。
市役所には代表の鈴木邦治さん(85)、監督の草次辰昭さん(73)、主将の横山好美さん(75)、選手兼コーチの澤井靖治さん(71)、選手の安藤忠晴さん(72)が訪れた。
大会には全国から64チームが出場し、トーナメントで戦う。鈴木さんらは「全国はレベルが高いが、投手を中心にした守り勝つ野球でベスト16を目標に挑みます」と意気込みを語った。竹本市長は「頑張ってください」とエールを送った。
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1973年生まれ、豊川市出身。建設業界に勤務後、96年に入社。2022年から豊川市を担当している。趣味は美術館巡り。ポッドキャストでラジオを聞くのも好きで、さまざまな番組を楽しんでいる。
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