豊橋市立八町小学校で13日、防犯講座があった。市安全生活課の職員を講師に、対面でシミュレーションした3年生児童をはじめ、全校児童317人が不審者への対応を学んだ。
市職員は不審者の実態について、男性だけではなく女性もおり、年齢もさまざまであるため、見た目で判断せずに、声掛けやつきまといといった手口を学んで対応する必要があるとした。被害の多くは小学生で、夕方の下校中に被害にあっているケースが多いことから注意を促した。
防犯の合言葉として「ついていかない」「皆と一緒にいる」「きちんと知らせる」「大声で助けを呼ぶ、防犯ブザーを使う」「逃げる」の頭を取った「つみきおに」が重要で、友達と助け合い、不審者と距離を取り、逃げる時はランドセルなどの荷物はその場に捨てて逃げることが大切だとした。
防犯シミュレーションでは実際に職員が不審者役を務めた。「どこの学校? 名前教えて」と詰め寄る職員を相手に、児童は「助けて!」と大きな声を上げて逃げた。職員は「逃げる時にはできれば防犯ブザーも鳴らしてほしい。不審者につかまれても鳴らせる場所に付けて」などと教えた。
購読残数: / 本
1988年生まれ。三重県津市出身。
地元で数年間地域紙の記者を務めた後、某ゲーム会社で企画の仕事などを経験。新型コロナウイルス禍で紆余曲折あって豊橋市で再び地域紙の記者に。地域の人に地域の良いニュースを伝えたい。
趣味は一口に言うとゲーム。著名なタイトルをすべて網羅しているわけではないが、コンシューマーはファミコン時代から「ドラゴンクエスト」などを親しんでいる。ジャンルは問わず、環境としてはオンライン、カード、ボード、テーブルトークなど手広くプレーしている。
好きなものは甘いもの。犬派。写真は実家の猫。
週間ランキング
日付で探す