県造園建設業協会の会長などを務め、昨秋に黄綬褒章を受けた中原敏明氏(73)の受章祝賀会が18日夜、豊橋市の「ホテルアソシア豊橋」であった。造園業界や地元政財界などの関係者ら約130人が祝福した。
中原氏は測量会社や設計事務所を経て1979年に三河造園入社。03年から社長、昨年12月に会長に就いた。県造園建設業協会では12年度から名古屋市以外の会員で初の会長を務めた。
この日は妻教予さん(67)と登壇し、来賓らから祝辞を受けた。中原氏は「一本の木も一つの命が宿る。50年近く造園工事に携わる中で自然と向き合い、地道に丁寧に、誠実さをもって取り組んだ。地域や業界の関係者、従業員の家族の支えがあっての受章だ。さらに技術を磨き続け、後進への伝承に努めたい」と決意を新たにした。
祝賀会には来賓の山本明彦元内閣府副大臣や根本幸典衆院議員、協会の梅岡美喜男会長らが祝辞を述べた。発起人で豊橋調理製菓専門学校の鈴木良昌校長によるマグロ解体で花を添えた。
発起人会の落合幸一郎代表は「同世代より心身ともに若々しい。業界や地域の発展へさらなる活躍を期待している」とたたえた。
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愛知県田原市出身。高校卒業後、大学と社会人(専門紙)時代の10年間を東京都内で過ごす。2001年入社後は経済を振り出しに田原市、豊川市を担当。20年に6年ぶりの職場復帰後、豊橋市政や経済を中心に分野関係なく取材。22年から三遠ネオフェニックスも担当する。静かな図書館や喫茶店(カフェ)で過ごすことを好むが、店内で仕事をして雰囲気をぶち壊して心を痛めることもしばしば。
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