バスケットボールBリーグ「三遠ネオフェニックス」の運営会社「フェニックス」は、今季からフロントスタッフとして活動する太田敦也さんの地域・社会貢献事業「PROJECT8(プロジェクトエイト)」の始動を発表した。現役時代に支えられた三遠地域に恩返ししようと自ら企画した。今後、特設サイトやSNSで情報を順次発信する。
プロジェクト名の「8」には現役時代の背番号のほか、ロゴマークの循環する形状を地域を盛り上げるパワーに変えるイメージを込めた。
昨季限りの引退で、昨年6月からフロントスタッフとして第二の人生を始めた。この半年間で業務に慣れつつ企画案を具体化させた。
クラブによると、地域でのイベント開催やホームゲームで企画シートの販売などを予定。当面は日本代表や選手としての経験を生かし、小中学生や高校生らを対象にバスケ教室を検討している。
太田さんは「18年間の現役生活で磨いた技術のほか、厳しいプロの世界で培ったメンタリティーも伝えたい。ブースターの応援がどれだけ特別で不可欠かを実感した。次代を担う子どもに、地域の応援で夢を後押しするよう取り組みたい」と意気込んだ。
購読残数: / 本
愛知県田原市出身。高校卒業後、大学と社会人(専門紙)時代の10年間を東京都内で過ごす。2001年入社後は経済を振り出しに田原市、豊川市を担当。20年に6年ぶりの職場復帰後、豊橋市政や経済を中心に分野関係なく取材。22年から三遠ネオフェニックスも担当する。静かな図書館や喫茶店(カフェ)で過ごすことを好むが、店内で仕事をして雰囲気をぶち壊して心を痛めることもしばしば。
週間ランキング
日付で探す