愛知大学豊橋キャンパスの学位記授与式が25日、豊橋市の「アイプラザ豊橋」であった。式典には卒業生で昨季「中日ドラゴンズ」を引退した祖父江大輔さんがサプライズ登場した。自身の経験を振り返り、後輩たちの門出を祝福した。
祖父江さんは2006年に入学、卒業後はトヨタ自動車を経て中日へ入団した。通算510試合に登板し、現在は「愛知大学アンバサダー」を務める。750人の卒業生を前に、祖父江さんは「人生が動き出したのは大学での4年間。野球を継続したことが成長につながった」と述べた。現役時代にグラブに刻んだ「チャレンジャー」という言葉を引き合いに、「失敗を恐れず挑戦する一歩を大事にしてほしい」とエールを送った。
広瀬裕樹学長は「未来は、常識を突き破って現れる。主役はいつも、次なる世代である皆さんだ」と述べた。卒業生代表の山口真銘さん(短期大学部ライフデザイン総合学科)は「困難が立ちふさがることもあるかと思うが、大学で培った知識や経験を生かし、情熱や勇気を持って飛躍していく」と誓った。
購読残数: / 本
1998年浜松市生まれ。昔からの夢だった新聞記者の夢を叶えるために、2023年に入社した。同年からスポーツと警察を担当。最近は高校野球で泥だらけの球児を追いかけている。雨森たきびさん(作家)や佐野妙さん(漫画家)らを取り上げた「東三河のサブカルチャー」の連載を企画した。読者の皆さんがあっと驚くような記事を書けるように日々奮闘している。趣味はプロ野球観戦で大の中日ファン。
週間ランキング
日付で探す