新城市大宮の設楽原決戦場で、火縄銃を放つ足軽兵の田んぼアートが登場した。展望デッキもあり、8月までが見頃という。
休耕地を有効活用しようと、地元の有志「田んぼアート実行委員会」が昨年に続いて企画した。昨年は1575年の「長篠・設楽原の戦い」の節目に合わせ「450」の字を7~8月に浮かび上がらせた。
今年は再現馬防柵南側の田んぼ約2200平方㍍を借り、6月6日に県内外の約60人が参加して苗を植えた。品種は「あいちのかおり」と古代米の「紫稲」、葉の先が黄色になる「黄稲」、赤紫色になる「あかねあそび」、濃紫色の「短稈紫(たんかんむらさき)」の5種類を使った。
実行委は近くに鉄パイプなどで高さ1・8㍍の展望デッキを設置。稲の成長と絵柄と出来栄えをチェックできるようにした。
6月30日に現地を訪れると火縄銃を発砲する姿と、「2026」が浮かび上がっていた。実行委の松山和彦会長によると、8月には白い稲が伸び、火縄銃の筒先から白煙が上がる様子が表現されるという。
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浜松市出身。大学卒業後、母親の実家があった豊橋市に住む。スポーツを皮切りに、蒲郡市政担当15年を経て現在新城市と北設楽郡を担当する。映画ロケの炊き出しからご当地グルメとなった「ガマゴリうどん」など、まちぐるみで取り組む姿を取材するのが好き。
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