豊橋市のこども食堂「南陽ニコニコ食堂」は20日、AED(自動体外式除細動器)を使った「ミニ救急講座」を草間町の南陽生涯学習センターで開いた。子どもと保護者ら70人が参加し、オリジナル紙芝居でAEDの使い方を学んだ。
紙芝居「みんなの命を守るAEDのお話」は、少女がおじいさんを救出するストーリーを通じ、救命措置の流れを伝える内容。両肩をたたいて意識を確認したり、大きな声で周りの大人に助けを求めたりといった手順のほか「アンパンマンのマーチ」のリズムに合わせた胸骨圧迫やAEDの操作方法、電気ショック時の注意点などを分かりやすく紹介した。訓練用AEDを使った実体験や、心肺蘇生トレーニングツール「あっぱくん」を使った胸骨圧迫の練習もあった。
未就学児向けの教材がないことから制作を発案した食堂代表の田邉美奈子さんは「困った時に『助けて』と言える子どもになってほしい」と語る。作画を担当したイラストレーターの「みぃ」さんは「救急に興味を持つきっかけにしてほしい」と話した。指導・助言を行った市消防本部消防救急課の大橋康男さんは、「幼少期からの体験で救命措置がより身近になる。今は分からなくても、今後できるようになればうれしい」と述べた。
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1988年生まれ。三重県津市出身。
地元で数年間地域紙の記者を務めた後、某ゲーム会社で企画の仕事などを経験。新型コロナウイルス禍で紆余曲折あって豊橋市で再び地域紙の記者に。地域の人に地域の良いニュースを伝えたい。
趣味は一口に言うとゲーム。著名なタイトルをすべて網羅しているわけではないが、コンシューマーはファミコン時代から「ドラゴンクエスト」などを親しんでいる。ジャンルは問わず、環境としてはオンライン、カード、ボード、テーブルトークなど手広くプレーしている。
好きなものは甘いもの。犬派。写真は実家の猫。
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