自転車イベント「ハマイチ2026」スタート 浜松・浜名湖サイクルツーリズム推進会議 浜名湖から天竜エリアで

2026/10/08 00:00(公開)
イベントのポスター
イベントのポスター

 「浜松・浜名湖サイクルツーリズム推進会議」は、浜名湖から天竜エリアにかけて自転車で地域を巡るイベント「ハマイチ2026」を始めた。12月27日までの3カ月間、定番の浜名湖一周(ハマイチ)に加え、山あいを走る天竜エリアへのフィールド拡大に加え、多様な体験プログラムが展開される。

 

 イベントでは、参加者が自身のペースで挑戦できる二つの周遊チャレンジが用意されている。従来の定番コース「浜名湖ぐるっと1周チャレンジ」は、湖畔のスポットを楽しみながら約65㌔を走破する。一方、今年から新たに設定された「秋葉ぐるっと1周チャレンジ」は、浜松市天竜区の山や川といった山あいの風景を巡る約40㌔のコース。それぞれの受付場所で500円を払うことで参加可能だ。指定のチェックポイントを巡り達成した参加者には、認定証と記念品が授与される。

 

 さらに、地域の魅力を専門ガイドとともに巡る「ガイドサイクリング」も開催される。今月24日には、奥浜名湖・三ケ日を発着点として42・195㌔を巡り、歴史や食、湖上遊覧などを一日かけて楽しむ初中級者向けツアー(定員20人)が実施される。また11月7日にはJR東海道線や天竜浜名湖鉄道と自転車を組み合わせた1日限定のツアー「浜名湖まるかじりガイドサイクリング」(走行距離35㌔、定員10人)が行われ、鉄道と湖畔サイクリングが融合した移動の旅が提供される。

 

 このほか、上級者だけでなく初心者や家族連れ、ペット愛好家など幅広い層に向けた企画も用意されている。今月17日からは「ミニベロ」の魅力を伝える「浜松ミニベロシティ祭り」が開催されるほか、弁天島サイクルゲートでは愛犬と同乗できる「わんこと乗れるレンタサイクル」が12月27日まで提供される。また、11月8日と23日には子ども向けの「はじめての自転車教室」も開催され、誰もが自分らしくサイクルツーリズムを楽しめる。

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山田一晶

1967年三重県生まれ。名古屋大学卒業後、毎日新聞社入社。編集デスク、学生新聞編集長を経て2020年退社。同年東愛知新聞入社、こよなく猫を愛し、地域猫活動の普及のための記事を数多く手掛ける。他に先の大戦に詳しい。遠距離通勤中。

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