【蒲郡】三河湾健康マラソン参加賞一新|「繊維のまち」再び盛り上げへ

2026/10/08 00:00(公開)
新デザインを披露する鈴木市長と鈴木社長、西脇店長、大羽さん(左から)
新デザインを披露する鈴木市長と鈴木社長、西脇店長、大羽さん(左から)

 蒲郡市で不動産業などを手掛ける「山八商事」などは6日、「三河湾健康マラソン大会」の参加賞の新デザインを、大会会長の鈴木寿明市長に贈った。市内の繊維会社「森菊」の大羽菜那さんが担当した。

 

 山八商事は昨年、運営する商業施設「クラスポ蒲郡」のフィットネスクラブ「FIT-EASY蒲郡店」と一緒に、市から大会アンバサダーに委嘱された。山八商事の鈴木俊介社長は同社がかつて繊維業にも携わっていた経験から、大会を通じて蒲郡を「繊維のまち」として盛り上げたいと考え、縁のある森菊に依頼した。

 

 新デザインはランナーが一歩一歩ゴールを目指す「マラソンの道のり」と、綿花が糸となり織物へと育まれる「ものづくりの道のり」を重ね合わせたものだ。10㌔の部の参加賞のTシャツとタオルに使われる。大羽さんは「地域の歴史や自然とランナーの挑戦を、温かく紡ぐ思いを込めた」と話した。

 

 贈呈式は市役所で行われ、鈴木社長や大羽さん、FIT-EASY蒲郡店の西脇裕貴店長らが出席した。贈呈後、鈴木社長は「育ててもらった蒲郡を繊維のまちとして、もう一度盛り上げたい」と語った。

 

先着3430人を募集

 

 大会は来年2月14日、市民会館一帯で開かれる。ランナーの募集は7日に始まり、11月29日まで。先着3430人で、大会ホームページから申し込める。

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林大二朗

 愛知県蒲郡市生まれ。2020年、地元蒲郡が好きで東愛知新聞社に入社。同年から蒲郡担当、市政や地域行事、文化など全般を取材。ドローンを使って東三河の名所を空撮したルポ「大二朗記者の空からの訪問」を不定期連載。これまで、三河大島や三河国分尼寺跡、日出の石門などを空撮してきた。ドローン技術向上のため、国家資格「一等無人航空機操縦士」を24年に取得。読者の皆さんが楽しんでもらえる記事と記憶に残る写真を掲載できるよう、日々、頑張っていきます。

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