全国小学生クロスカントリーリレーに出場

2016/12/10 00:00(公開)
県代表として12年ぶりに出場する豊橋陸上クラブメンバーら
 大阪・万博記念公園東の広場特設コースで10,11両日開かれる「第19回全国小学生クロスカントリーリレー」に県代表として出場する豊橋陸上クラブのメンバーら11人は9日、豊橋市役所を訪れ、佐原光一市長に出場報告と優勝への意気込みを語った。
 リレーは6区間9㌔で行われる。1区間1・5㌔で、奇数区を女子、偶数区を男子が走る。都道府県の代表と開催地の3チームを加えた合計50チームが出場。
 チームは10月の県予選で優勝。出場は、豊橋市出身でリオ五輪日本代表の鈴木亜由子選手らが出て以来、12年ぶり3度目となる。
 予選で男子は平均5分5~10秒、女子も5分20~25秒で走ったが、練習に励み、さらにスピードアップしたという。夏目輝久監督やコーチ陣への信頼も厚く、佐原市長も「清々しい報告が聞けるのを楽しみにしている」と期待感を示した。
 男子エースの栄小6年の夏目拓 君(12)は「自己ベストの4分50秒を切りたい」 、1区を走る予定の、大場琴華さん(12)は「目標は優勝。1区では8位以内でタスキをつなぎたい」と語った。
 出場選手と監督、コーチは次の皆さん。
 監督=夏目輝久▽コーチ=柴田要吉、松山憲一▽出場選手=植村龍一、浦野成流、夏目拓、竹内翔、大場琴華、山田菜月、小原すずか、小酒井結菜
(飯塚雪)
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