蒲郡市観光協会(杉山和弘会長)は、修学旅行の行き先にしてもらおうと「蒲郡市教育旅行ガイドブック」(A4版、24㌻)を作成した。6年前のものから体験プログラムを見直して改訂した。海に面していない地域などへ誘致活動に励んでいく。
協会は市内で宿泊する修学旅行生に対し1人1000円を補助する宿泊補助制度を行っており、教育旅行誘致委員会を立ち上げて2010(平成22)年にガイドブックを発行。当初から市内施設の業態が変わったことなどを受けて改めた。
ガイドブックでは海洋、産業、職業、自然・環境学習、生活・夜と大きく5種類で計40個のプログラムを紹介。産業では味のヤマスイ(形原町)で干物づくり、職業体験ではラグナシア(海陽町)でハウステンボス歌劇団鑑賞とフラワーラグーンで寄せ植え体験、自然・環境ではワークショップが充実する生命の海科学館でサイエンスショーなどを加えた。
5000部発行。長野県はじめ島根、沖縄県などに配布したという。
(安藤聡)