東海・北陸B-1富士大会に向け決起集会

2017/02/08 00:00(公開)
東海・北陸B-1富士大会へ意気込むもりあげ隊=プリオで
 豊川市のまちおこし団体「豊川いなり寿司で豊川市をもりあげ隊」(高木謙太朗隊長)が6日夜、出展する11、12日の「東海・北陸B-1グランプリin富士」に向けた決起集会をプリオ(諏訪3)で開いた。
 昨年9月の福井・坂井大会と12月の東京・副都心大会で好評だった出展内容を凝縮。全長15㍍、幅8㍍のブースで、主な6ゾーンで豊川稲荷や手筒花火などの祭事をPR。バラでなるフラワーロードの先で、手作り出来立ての豊川いなり寿司(300円相当)を振る舞う。
 今回は大学生2人を含む新入隊員5人が参加。いなり寿司の顔抜きパネルや、巫女(みこ)の衣装で来場者を迎え、5月のおいでん祭をPRするため、ブース前でよさこい演舞も披露する。市内のダンスイベントに登場し、今回初参加となるキャサリンさんも「かわいいいなりんちゃんたちと一緒に踊って豊川をPRするわ」と意気込む。
 もりあげ隊の前隊長で、大会主催者の愛Bリーグ東海・北陸支部の幹事を務める笠原盛泰さんは「10年以上たったB-1は第2幕として、今後は支部大会が中心になる。その急先鋒となった豊川大会のホスト団体として期待がかかる」。
 高木隊長は「今回はいなり寿司を握る場所も近い。来場者に最高の笑顔を届けたい」と約束した。
(由本裕貴)
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