「ええじゃないか とよはし映画祭」上映作品とゲスト決まる

2017/02/22 00:00(公開)
映画祭の上映スケジュール(豊橋市提供)
 豊橋市で3月3日から5日まで開催される「ええじゃないか とよはし映画祭」(実行委員会主催、東愛知新聞社など後援)の上映作品とゲストが決まった。オープニングを飾る「新宿スワンⅡ」(午後4時)は同祭ディレクターも務める園子温監督(豊川市出身、豊橋ふるさと大使)と深水元基さん、広瀬アリスさん、クロージング作品の「真田十勇士」(午後1時40分)は堤幸彦監督(名古屋市出身)と真田幸村役の加藤雅也さんが登壇。期間中は全23作品が上映される。
 メイン会場となる穂の国とよはし芸術劇場プラット主ホールは、オープニング、クロージング作品を含む7作品。4日には、ゲーム原作のアニメ「ファントム オブ キル-ZEROからの反逆に-」(午後4時20分)が上映され、豊橋市出身の今泉潤プロデューサーと、でんぱ組.incの古川未鈴さんと夢眠ねむさんが登壇する。
 7作品の舞台あいさつには、豊橋市出身の女優・松井玲奈さんが映画祭アンバサダーとしてゲストと登壇する。
 開発ビル10階ホール(駅前大通2)では9作品。皮切りとなる「ぼくらの七日間戦争」(3日午後7時)には、共に豊橋ふるさと大使の菅原浩志監督と原作者の宗田理さんが登壇する。
 また、4日はプラット創造活動室Bを会場に特別上映プログラムとして園監督の短編作品など7作品を上映。遠藤ミチロウ・小沢和史共同監督による音楽ドキュメンタリー映画「SHIDAMYOJIN」(午後12時40分頃)も初公開される。
 また、4、5両日は監督らによる映画作りなどをテーマにした会議もプラット内で行われる。
 チケットは1日通し券が1000円(当日1500円)、3日間通し券は2500円(当日券なし)。プラットチケットセンター、チケットぴあ、豊橋市役所じょうほうひろばで販売している。プラット主ホール、開発ビルの上映作品は整理券が配布される。
(中村晋也)
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