豊橋南ばら会が豊橋特別支援学校に花束贈る

2017/06/16 00:00(公開)
バラの花束を前にする生産者と児童生徒の代表=豊橋特別支援学校で
 「父の日」(18日)の贈り物として、豊橋市などのバラ生産者でつくる「豊橋南ばら会」(堂下敏彦代表)が15日、バラの花束を県立豊橋特別支援学校の児童生徒167人にプレゼントした。
 父の日を家族への感謝の気持ちを伝えるきっかけにしてもらおうと続け、今年で14年目。この日は200束のバラを持って堂下代表ら5人が同校を訪れ、児童、生徒の代表となった波田野華蓮さん(小学部6年)と外間桃さん(中学部3年)石川京花さん(高等部1年)の3人に手渡した。
 たくさんの色鮮やかなバラを前に、石川さんは「きれいなバラをありがとうございます。私は黄色のバラが大好き。バラを持ち帰り、お父さん、お母さんに『いつもありがとう』の気持ちを伝えます」と笑顔で話した。
 5人は「家族に感謝の気持ちを込めて渡してください」と述べた。
 グループのバラの贈り物は、メンバーの友人の子どもが同校に通っていた縁で始まった。
(中村晋也)
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