新城東作手×碧南工業

2017/07/02 00:00(公開)
無念の表情で相手校の校歌を聞く山本(左から2人目)ら新城東作手ナイン=同
部員数ギリギリも最後の最後まで戦う

 新城東作手は山田に5回コールドで完敗した。先発した竹生裕貴投手(2年)が立ち上がりから猛攻を許し、2けた失点。それでも4回途中から再びマウンドに上がり、最後の最後まで戦う姿勢を貫いた。
 竹生と、主将の山本流聖外野手(2年)は昨秋、今春と三谷水産に受け入れられ、合同チームとして戦った。春は1次予選を突破したにもかかわらず2次予選を戦えない悔しさを味わったが、3年生の神谷惇内野手が復帰し、1年生8人が入部。山本は「春はいろいろあったけど、作手単体でチームができてうれしかった。みんなのためにもやらないといけないと思った」と練習に専念した。
 新チームも主将を務める予定の山本らは2戦目の三谷水産の試合をスタンドから見守り、盟友たちの戦いを目に焼き付けた。
続きを読む

購読残数: / 本

この記事は登録会員限定です
この記事は有料購読者限定記事です。
別途お申し込みをお勧めします。
最新記事

日付で探す

光生会 虹の森 藤城建設 住まいLOVE不動産 さわらび会 蒲郡信用金庫 パーソナルカラー診断の名古屋・愛知
158商品のおすすめドッグフードを比較 hadato 肌を知る。キレイが分かる。 全国郷土紙連合 穂の国