全日本空手準優勝を市長に報告

2017/10/20 00:00(公開)
山脇市長(後列左)に報告した(左から)青山君、石黒さん、植村さん、河邉館長=豊川市役所で
正道会館健明館豊川本部の生徒3人

 9月10日に大阪府で開かれた「第36回全日本空手道選手権」に出場し、好成績を収めた空手教室・正道会館健明館豊川本部の生徒3人が19日、豊川市役所を訪れ、山脇実市長に喜びを報告した。
 小坂井中3年の植村千尋さん(15)は全日本ジュニア中学女子重量級の部、平尾小3年の青山銀路(ぎんじ)君(9)は全日本ジュニア小3男子の部、豊川小1年の石黒莉央早(りおさ)さん(7)はジュニアチャレンジファイト小1女子の部に出場し、いずれも準優勝に輝いた。
 中段回し蹴りを武器に勝ち進んだ植村さんは、高校生から一般の部に出場する予定で「次は優勝できるように、1回1回の練習を大切にしたい」。膝蹴りと突きが得意で、決勝で体重50㌔の体格の相手に惜しくも判定で敗れた青山君は「次は全日本で優勝したい」と意気込み、今回初出場ながら上段回し蹴りで強敵を破った石黒さんは「次は決勝で勝ちたい」と話した。
 河邉健司館長(45)が指導する健明館豊川本部道場は諏訪にあり、約80人の生徒が通う。
(由本裕貴)
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