東三河地域のRC研修会 12クラブが奉仕活動発表

2018/02/18 00:00(公開)
東三河の各ロータリークラブによる奉仕活動の発表=ロワジールホテル豊橋で
 国際ロータリー第2760地区(愛知県)東三河分区インターシティーミーティング(IM)が17日、豊橋市藤沢町のロワジールホテル豊橋で行われ、同分区の12ロータリークラブがそれぞれの奉仕活動を発表した。
 東三河分区IMは、12クラブが集う研修と親睦の場。本年度は、豊橋ゴールデンクラブ(若林正治会長)がホストを務めて開催した。今回は「親睦と奉仕」をテーマとし、各クラブの特色ある奉仕活動を互いに理解し合い、絆を深めようと企画した。
 374人が参加し、若林会長が歓迎のあいさつを述べたあと、大須賀憲太同分区ガバナー補佐が「自分のクラブしか知らないのはもったいない。5年、10年後、持続可能なロータリーにしましょう」とあいさつ。2760地区の神野重行ガバナーも出席し「わがクラブの誇る奉仕活動を楽しみにしている」と期待を込めて述べた。
 発表では、ネパール震災復興支援の青少年空手大会開催(豊橋東)や、ボランティア活動に携わる高校生の交流会(豊橋ゴールデン)をはじめ、地域おこしや若者らのスポーツ大会の開催など、各クラブの代表者が海外での支援、青少年育成などの活動について映像を使いながら紹介した。
(中村晋也)
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