豊橋市青年団協議会は24日、盆踊り大会を同市牟呂町の市青少年センター運動広場で開いた。地域の人が輪になって豊橋音頭などを踊った。約20年前から続く。
午後5時半から盆踊りが始まり、「豊橋音頭」や「炭坑節」「新・豊橋とんとん唄」などを流し、地元青年団員が太鼓を叩いて輪になって踊った。後から来た人も次々に加わって盛り上がった。パンやジュースの販売、輪投げや菓子つりなどの縁日遊びもあり、浴衣姿の子どもらでにぎわった。
10月の「豊橋まつり」の総おどりでも青年団協議会チームで出場するという。協議会長の夏目志朗さんは「祭りを通じて、こうした取り組みや地域づくり、青年団活動に興味を持つ子どもたちが増えたらうれしい」と語った。
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1988年生まれ。三重県津市出身。
地元で数年間地域紙の記者を務めた後、某ゲーム会社で企画の仕事などを経験。新型コロナウイルス禍で紆余曲折あって豊橋市で再び地域紙の記者に。地域の人に地域の良いニュースを伝えたい。
趣味は一口に言うとゲーム。著名なタイトルをすべて網羅しているわけではないが、コンシューマーはファミコン時代から「ドラゴンクエスト」などを親しんでいる。ジャンルは問わず、環境としてはオンライン、カード、ボード、テーブルトークなど手広くプレーしている。
好きなものは甘いもの。犬派。写真は実家の猫。