バスケットボールBリーグの中地区優勝を果たした「三遠ネオフェニックス」を運営するる「フェニックス」の岡村秀一郎社長、鹿毛誠一郎SAN-ENアンバサダー、太田敦也選手が17日、県公館に大村秀章知事を訪ね、今シーズンの成績を報告した。
太田選手は「中地区で2季連続優勝を果たすことができました。シーズンの最初から好調で、22連勝も達成できました。ブースターの皆さんの力が選手たちを後押ししてくれました」話した。
大村知事は「おめでとうございます。チームが飛躍した素晴らしいシーズンでした。ブースターの皆さんも熱の入った応援を繰り広げられました。来シーズンも素晴らしい報告をお待ちしています」とたたえ、「県はバスケ王国。三遠の皆さんには、これからもバスケットボールを大いに盛り上げていただきたい」と話した。
岡村社長は取材に「今回の優勝は非常にうれしく思っています。来シーズンも選手、ブースターの皆さんが一緒になって一試合、一試合、盛り上がりながら、いい形になっていけばうれしい」と語った。
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1959年東京都生まれ。山田一晶編集長に声を掛けてもらい、2024年5月に入社した。それまでは別の新聞社に勤務し、名古屋、岐阜、東京などで記者をしていた。事件取材が長かったが、東京では食文化、社会保障といった分野の取材も経験。介護など生活に密着した記事の重要性を実感した。趣味は街歩きと山歩き。東海道五十三次を歩いている。目標は東京―京都間の完歩。テント泊の登山にも憧れているが、三河の低山巡りがメイン。ミステリー、歴史小説を愛読。名古屋支局で愛知県政を担当している。人口減少、地域活性化の課題などを取材しながら、東三河の魅力を発信していきたい。
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