サッカーボールを蹴ってカップに入れる「フットゴルフ」のジャパンツアー第7戦「第51回シールズオープン」が17日、新城市中宇利の「パインフラットゴルフクラブ」で初めて開かれた。
昨夏に県内のゴルフ場で初めてフットゴルフコース(18ホール、パー70)を設けた。東海地区のツアー大会を続けているが、日本フットゴルフ協会主催で国内を転戦するツアー大会の会場となった。
この日は、悪天候で競技は13ホールに短縮された。男女のほか、54歳までのシニア、55歳以上のシニアプラスの4種目で競った。協会ライセンスに登録する80人が参加。東三河からは男子の部ランキング1位で新城市の藤原義晃さんが、シニアの部に豊橋市の都築竜仁さんが出場した。総合成績で藤原さんは5アンダーの6位タイ、都築さんは6オーバーの68タイだった。
18日もツアー第8戦「愛知オープン2025」が開かれる。
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浜松市出身。大学卒業後、母親の実家があった豊橋市に住む。スポーツを皮切りに、蒲郡市政担当15年を経て現在新城市と北設楽郡を担当する。映画ロケの炊き出しからご当地グルメとなった「ガマゴリうどん」など、まちぐるみで取り組む姿を取材するのが好き。
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