豊川市一宮町の砥鹿神社で6月30日、「夏越の大祓(なごしのおおはらえ)」が開かれた。氏子や地域住民ら220人が、高さ約2㍍の茅の輪をくぐり、今年前半のけがれを落とし、残り半年の無病息災を願った。
1年の半分が終わるのに合わせた神事。参拝者たちは作法に従って3回、岩崎和夫宮司ら神職とともに茅の輪(ちのわ)をくぐった。岩崎宮司は「皆さんとすがすがしい気持ちで参拝できました。今年の後半に安心して暮らせるよう祈願しました」と述べた。
購読残数: / 本
1973年生まれ、豊川市出身。建設業界に勤務後、96年に入社。2022年から豊川市を担当している。趣味は美術館巡り。ポッドキャストでラジオを聞くのも好きで、さまざまな番組を楽しんでいる。
週間ランキング
豊川の高校2校から97人がインターハイなど全国大会出場 豊川市が激励会 豊橋・石巻山で夜店 7、8月の土日 【法定ビラ問題】豊橋市長らを刑事告発 名古屋地検豊橋支部などへ古山氏 【蒲郡市】133番目の温泉むすめ「蒲郡海詩」が追加|観光協会が魅力発信で誘客期待 元豊橋市長佐原さんが「アバターロボットKUBI」を市に寄贈 東名高速スマートIC 豊橋市が周辺土地利用計画案 7月中に公表へ 【参院選2025】愛知選挙区のれいわ辻氏と減税田中氏が豊橋で演説 【参院選2025】愛知選挙区の自民酒井氏、参政杉本氏が豊橋、豊川などで演説 【參院選2025】愛知選挙区の現職2人が豊橋駅前で演説 【参院選2025】田島氏、大西氏、ラサール石井氏が豊橋で演説日付で探す