豊橋市の「サーラグループ」とプロバスケットボールチーム運営の「フェニックス」はこのほど、豊橋善意銀行に65万2104円を預託した。
4月6日に市総合体育館で開かれた「三遠ネオフェニックス サーラグループ プレゼンツゲーム」で選手が着用した限定ユニフォームを、両者が共同でチャリティーオークションに出品した。その売り上げを東三河地域の児童福祉への支援活動に役立ててもらおうと、善意銀行に持参した。
サーラコーポレーションの渡会孝之常務とフェニックスの岡村秀一郎社長らが善意銀行事務局を訪れ、中神真常務理事へ目録を手渡した
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