バスケットボールBリーグ「三遠ネオフェニックス」は、「レバンガ北海道」などでプレーした鈴木悠介選手(28)と2025―26シーズンの選手契約を締結したことを発表した。
鈴木選手は、200㌢100㌔のパワーフォワード。洛南高校、法政大学を経て、2019―20年シーズンに特別指定選手として「青森ワッツ」でキャリアをスタートした。その後は「しながわシティバスケットボールクラブ」「愛媛オレンジバイキングス」「山形ワイヴァンズ」「京都ハンナリーズ」でプレー。今季はレバンガ北海道でプレーしていたが、外国籍選手との争いでプレータイムが伸びず、11試合の出場にとどまっていた。
鈴木選手は「今シーズンのCSでの戦いを見て、来シーズン自分もこのチームで一緒に戦えるのだと思い、ワクワクした気持ちと同時に準備に対してのモチベーションがさらに増しました」などとコメントした。
また、24年まで三遠に所属していた松田直晋トレーナーが2季ぶりに復帰することが明らかになった。神鳥亮太ハイパフォーマンスディレクター、山本明人ストレングス&コンディショニングコーチ、早坂咲輝ヘッドマネージャー、八木俊蒔マネージャーの契約継続も発表された。
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1998年浜松市生まれ。昔からの夢だった新聞記者の夢を叶えるために、2023年に入社した。同年からスポーツと警察を担当。最近は高校野球で泥だらけの球児を追いかけている。雨森たきびさん(作家)や佐野妙さん(漫画家)らを取り上げた「東三河のサブカルチャー」の連載を企画した。読者の皆さんがあっと驚くような記事を書けるように日々奮闘している。趣味はプロ野球観戦で大の中日ファン。
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