カピバラ赤ちゃんココア天国へ

2018/05/25 00:00(公開)
2頭で展示を始めた際のカピバラの赤ちゃん=蒲郡市竹島水族館で(3月3日撮影)
 蒲郡市竹島水族館は24日、同館で飼育していたカピバラの赤ちゃん「ココア」が23日に死んだと発表した。同館では同じ日に生まれた「カカオ」が今月8日に死んでおり、これで赤ちゃんはいなくなった。
 赤ちゃんは雄「たいよう」と雌「そら」を両親に今年2月14日に産まれた。3月3日から一般公開していた。
 同館によるとココアは22日に普段と変わりなく食欲もあり、排せつや行動にも問題はなかった。23日午前7時40分に飼育スタッフがうつ伏せで倒れているココアを発見したが、すでに死んでいた。獣医師による解剖が行われたが、詳しい死因はわからないという。
(安藤聡)
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