新城さくらまつり写生大会表彰式

2018/06/21 00:00(公開)
穂積市長から表彰を受ける金賞のみなさん=新城市役所で
 桜満開の桜淵公園を描く、第43回「新城さくらまつり写生大会」(東愛知新聞社、新城市観光協会主催)の表彰式が19日、新装なった新城市役所で行なわれ、金賞と銀賞に選ばれた児童たちを表彰した。
 同大会は新城さくらまつりの一環として、市内小学生を対象に開催している。今回は37点の応募があり、審査の結果、金賞5点、銀賞7点そして銅賞に11点が選ばれた。
 式では市観光協会長の穂積亮次市長、梅村和宏本社取締役営業部長が、子どもたち一人ずつに表彰状と副賞を手渡し、受賞者を祝福した。
 また、審査員の千郷小学校の宇佐見玲子さんが、「桜の色や水の色、そして芝生の色のコントラストがあざやかで、どの作品も素晴らしい。見ている方も幸せな気分になってくる」と講評をして受賞者をたたえた。
 穂積市長と梅村部長は「よく観察して、気持ちを込めて書かれている。明るく元気な作品をこれからも描いていくことを期待し、新城をこれからもずっと好きでいてほしい」とそれぞれ入賞者へお祝いと励ましの言葉を贈った。
 入賞作品は、7月5日まで市図書館ロビーに展示される。
(清水恒好)
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