県は26日、新たに40人の新型コロナウイルス陽性者を確認したと発表した。16日連続の2桁台で、緊急事態宣言は28日で解除されるものの、入院患者数は依然として厳重警戒レベルにあるため、県は引き続き感染拡大防止に努めるよう求める。
管轄保健所別内訳は、県管轄が15人、名古屋市が20人、豊橋市が1人、岡崎市が4人、豊田市がゼロ。3日ぶりに陽性者の報告があった豊橋市は30代男性で感染経路は不明だった。
一方、25日に陽性と発表された44人の地域別内訳は、東三河は豊橋市の報告がなく、ほかに新城市が80代女性1。感染経路は不明。
年代別内訳は、70代と80代が各11人で他は1桁台。70代以上の割合は54・5%。
7日間の平均値でみる県の指標によると、新規陽性者は42・0人(注意)、入院患者は376・7人(厳重警戒)、入院患者のうち重症者は30・3人(厳重警戒)、新規陽性者のうちの高齢者は16・7人(警戒)。
昨年10月21日から2月25日までの陽性者は1万9970人となった。70代以上の割合は18・2%。感染経路不明者は42・4%。
この期間の重症、中等症の患者の割合は11・8%。死者は1人増えて515人となった。
25日現在の入院は348人、入院調整は2人、軽症か無症状の人向けの。施設入所は60人、自宅療養は247人。
【山田一晶】