新城の観来館で海老布絵教室作品展

2024/10/07 06:00(公開)
出品した「仏法僧」と後藤さん㊧と生徒ら=新城市門谷で

 新城市海老地区の海老布絵教室生徒らの作品展が、同市門谷の「観来館(みにこんかん)」で開かれている。入場無料。30日まで。

 縦1・57㍍、横2・47㍍の共同作品「仏法僧」は1997年に制作した。会場が鳳来寺山のふもとに位置することから展示した。ほかにもテーマ作品の「ローズ」や、サンマの塩焼き、カボチャ、会員の自画像などが並ぶ。

 教室は94年度に始まった。毎月第1月曜に海老構造改善センターを会場に9人が集まって後藤佳代子さんから指導を受ける。年に一度手掛ける共同作品の大作は25点あり、構造改善センターなどで展示した。

 午前10時~午後4時。火曜休館。

続きを読む

購読残数: / 本

この記事は登録会員限定です
この記事は有料購読者限定記事です。
別途お申し込みをお勧めします。

安藤聡

浜松市出身。大学卒業後、母親の実家があった豊橋市に住む。スポーツを皮切りに、蒲郡市政担当15年を経て現在新城市と北設楽郡を担当する。映画ロケの炊き出しからご当地グルメとなった「ガマゴリうどん」など、まちぐるみで取り組む姿を取材するのが好き。

最新記事
158商品のおすすめドッグフードを比較

日付で探す