東三河が舞台のアニメ「負けヒロインが多すぎる!(マケイン)」の第2期制作が決まった。6日に都内で開かれたイベント「『負けヒロインが多すぎる!』ツワブキ高校文芸部課外活動」内でサプライズ発表され、ファンからは「楽しみ過ぎる」「めでたい」など歓喜の声が上がった。
豊橋市出身の雨森たきびさんのライトノベルが原作。好きな人の恋人の座を奪い取れなかった女の子「負けヒロイン」らの青春が描かれている。アニメ第1期は昨年7~9月に放送された。
原作からのファンでイベントに参加した豊橋市の30代男性は「楽しみが1個増えた。だんだんと実感がわいてきた」と喜んでいた。
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1998年浜松市生まれ。昔からの夢だった新聞記者の夢を叶えるために、2023年に入社した。同年からスポーツと警察を担当。最近は高校野球で泥だらけの球児を追いかけている。雨森たきびさん(作家)や佐野妙さん(漫画家)らを取り上げた「東三河のサブカルチャー」の連載を企画した。読者の皆さんがあっと驚くような記事を書けるように日々奮闘している。趣味はプロ野球観戦で大の中日ファン。
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