豊川稲荷で秋季大祭始まる 11月16日も開催

2025/11/16 00:00(公開)
境内に設置された大提灯
境内に設置された大提灯

 豊川市の豊川稲荷で15日、秋季大祭が始まった。豊年を感謝する祭りで、境内には高さ10㍍の一対の大提灯(ちょうちん)が掲げられるため、別名「大提灯まつり」と呼ばれている。16日もある。

 

 境内では、みこし渡御や稚児行列が行われたほか、豊川いなり寿司大集合、全国骨董(こっとう)市、青空テント市、猿回し、大正琴の演奏など、さまざまなイベントが繰り広げられ、大勢の人たちでにぎわった。

 

 また夜には「白狐(びゃっこ)祭」が開かれ、夜店やステージイベント、謎解きアトラクション、ナイトランウェーショーがあり、夜の境内を楽しんだ。

続きを読む

購読残数: / 本

この記事は登録会員限定です
この記事は有料購読者限定記事です。
別途お申し込みをお勧めします。

竹下貴信

1973年生まれ、豊川市出身。建設業界に勤務後、96年に入社。2022年から豊川市を担当している。趣味は美術館巡り。ポッドキャストでラジオを聞くのも好きで、さまざまな番組を楽しんでいる。

最新記事

日付で探す

さわらび会 虹の森 光生会 蒲郡信用金庫 住まいLOVE不動産 藤城建設
hadato 肌を知る。キレイが分かる。 豊橋法律事務所 ザ・スタイルディクショナリー 全国郷土紙連合 穂の国