スーパーカーや白バイなど展示 フェスタで交通安全と防災呼び掛け

2024/10/08 06:00(公開)
一堂に並ぶスーパーカー=イオンモール豊川で

交通安全や防犯啓発の一環で、豊川署は6日、豊川市白鳥町のイオンモール豊川の駐車場で「交通安全・防災フェスタ」を開いた。親子や愛好家らが集まった。

 三河地域でオートバックスをフランチャイズ展開する「クライム」、市消防本部、自衛隊などが協力した。

 会場には、白バイやパトカー、消防車などの展示があり、乗り物の前で子どもたちがポーズを決めるなど、撮影を楽しんだ。署員が乗り物の特徴や役割を説明する場面もあった。

 クライムが企画した「スーパーカー大集合!!」では、「TEAM TOURING」の協力で、県内外から50台以上のスーパーカーが並んだ。一堂に集まるのは珍しく、写真撮影したり、見学したりする親子連れや愛好家らで行列ができた。

 ヨコハマゴム新城工場は、「気配り」と「木配り」をかけて、苗木を無料配布したほか、交通安全ボランティア「にじいろ会」は、リボン型のストラップづくりを通して「横断歩道は横断者優先」を呼び掛けた。

 

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北川壱暉

 1998年浜松市生まれ。昔からの夢だった新聞記者の夢を叶えるために、2023年に入社した。同年からスポーツと警察を担当。最近は高校野球で泥だらけの球児を追いかけている。雨森たきびさん(作家)や佐野妙さん(漫画家)らを取り上げた「東三河のサブカルチャー」の連載を企画した。読者の皆さんがあっと驚くような記事を書けるように日々奮闘している。趣味はプロ野球観戦で大の中日ファン。

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