豊橋で穂の国杯空手道選手権

2022/02/17 00:00(公開)
マスクと防具を着けて試合する選手=豊橋市武道館で(提供)
 「第8回オープントーナメント穂の国杯空手道選手権」が、豊橋市今橋町の市武道館であった。正道会館健命館豊橋本部を中心につくる実行委員会が主催。東愛知新聞社など後援。
 同大会は高校生、一般の部とジュニアの部など、年齢と経験、体重別に分かれている。園児から大人まで240人の空手愛好家が東三河を中心に県内から集まり、勝ち抜き形式で技を競い合った。
 新型コロナウイルス対策のため、付き添いや道場責任者以外は入場不可の無観客試合。選手は防具の下にマスクを身に付け、気合いの入った掛け声を会場に響かせて打撃を繰り出した。
 チャンピオンクラス小学6年生男子の部で優勝した豊橋市立汐田小学校の小林海優さんは「(コロナで)心配だったが試合ができてすごくうれしかった。10月の全日本大会は少しでも上に行けるように頑張りたい」と語った。
【岸侑輝】
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