豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)は園内3カ所の授乳室に、紙おむつなどを購入できる自動販売機を新設した。子ども連れ来園者向けのトラブル対策で、利用者の満足度向上につなげたい考えだ。
自販機は遊園地と憩いの広場、なかよし広場の各授乳室付近に1台ずつ設けた。飲料用と別に取り出し口があり、紙おむつ(MかLサイズ2枚入り)や、おしりふき(70枚入り)が各240円で買える。
子ども連れ客も多い園内では2カ所(東門、中央門)の売店でも紙おむつ類を販売しているが、売店と授乳室が遠いことが課題でもあった。園によると「授乳室付近へ自販機を新設でき、おむつ替えができる場所のバランスがとれた」と話す。
自販機は飲料大手「ダイドードリンコ」が子育て世代の支援を目的に4年前から全国の集客施設などに展開している。のんほいパークへの設置で400台目の節目となった。同社は「子ども連れでも安心して外出できるよう応援したい」と説明している。
【加藤広宣】