4年ぶり打ち上げ花火 7月の豊橋祇園祭

2023/05/13 00:00(公開)
豊橋祇園祭をPRする奉賛会の酒井会長㊨ら=東愛知新聞社で
 豊橋の夏の風物詩「豊橋祇園祭」で、夏の夜空を彩るメインイベント「打ち上げ花火大会」が、7月22日に4年ぶりに開かれる。主催する豊橋祇園祭奉賛会の酒井数美会長と河合成高副会長、藤井哲夫常任理事が12日、東愛知新聞社でPRした。
 祇園祭は同21日から3日間。21日は午後6時40分から吉田神社境内で手筒花火350本の奉納などがある。22日の打ち上げ花火大会は午後6時から。約1万2000発の大小さまざまな打ち上げ花火や仕掛け花火、スターマインが咲き乱れる。23日は午後5時から神輿渡御が吉田神社を出発する。
 新型コロナウイルス禍の3年間は、吉田神社境内で執り行われる神事のみを規模を縮小して奉納し、打ち上げ花火大会は中止していた。酒井会長は「やっと元に戻った。ぜひ皆さんにお越しいただき、楽しんでほしい」と呼びかけた。
 桟敷席は一人6000円。桟敷券、打ち上げ花火の申し込みは、奉賛会事務所(0532・53・5528)へ。平日午前10時~午後5時。チケットぴあなどでも取り扱う。
(三浦ゆかり)
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