安全運転管理モデルに4事業所

2023/05/31 00:00(公開)
式に出席した竹村署長、稲田社長、鍋倉さん、長江社長、前田さん、内藤副会長(右から)=豊橋署で
 豊橋署と豊橋安全運転管理協議会は29日、安全運転管理モデル事業所の委嘱式を開いた。一般のドライバーの模範となっている豊橋市内の4事業所に委嘱した。
 「東海アスコン」の前田満さん、「豊橋軌道工業」の長江浩一社長、「石田産業」の鍋倉誠さん、「豊立電設」の稲田典之社長が出席した。竹村賢二署長と、協議会の内藤勝晴副会長から委嘱状を受け取った。
 今年の市内の交通死亡事故は5件で前年同期比3件増。今月だけで2件発生している。東三河全体では13件と、昨年の15件に迫る勢いだ。
 内藤副会長は「安心安全な豊橋のため、協力をお願いしたい」と語った。
 竹村署長は「みなさんが中心となって、社員や地域の人に交通安全を呼び掛けてください」と話した。
【北川壱暉】
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