新城の新桜通りにマリーゴールド鉢植え並ぶ

2023/06/22 00:00(公開)
展示するプランターを準備する生徒たち=新城市石名号で
有教館高生が育てた苗

 新城市の新町地区まちづくり協議会は、県立新城有教館高校の生徒とともに、新桜通りにマリーゴールドの苗を植えたプランターを置いた。
 JR東新町駅南から桜淵公園北交差点までの南北約300㍍。協議会が2003年に道路両側に陽光桜36本を植樹した。毎年3月に花を咲かせている。四季を通じて彩ろうとその後、桜の根元にプランターを置いて季節の花を飾っている。昨年11月から今年5月まではビオラを展示した。
 今回は夏の暑さに耐えられるマリーゴールドを選んだ。同校で農業を学ぶ生徒が育てた苗を用意した。
 20日は協議会メンバーと2年生12人が参加し、1鉢にオレンジ、黄、赤の花を植え付け、沿道と休息スペース「ひだまりパーク」にプランター86個を置いた。生徒の佐藤麻結さんは「登下校で毎日通ります。順調に育っているのか見守ります」と話した。
【安藤聡】
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