東三河地区郵便局長会が茶臼山高原でサンパチェンスの整備

2023/10/16 00:00(公開)
古いサンパチェンスを引き抜く参加者=茶臼山高原で(提供)
 東三河地区郵便局長会は14日、豊根村の茶臼山高原スキー場でサンパチェンスの植え替え準備に取り組んだ。
 ツリフネソウ科の一年草で、夏の暑さに耐えられる品種。今年は約1万4000株が高原内の萩太郎山(標高1358㍍)山頂付近にあるリフトの真下に植えられ、9月まで咲いた。
 地域貢献として毎年続ける。今年は知多や尾張地域も加わり、過去最多の65人が参加した。赤のジャンパーを着て古い株を根元から引き抜いた。
 豊根村郵便局の依田佳和局長は「他の地域の郵便局長に茶臼山高原の素晴らしさを知ってもらいたい」と話した。
【安藤聡】
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