蒲郡信用金庫の20代の若手職員が中心となって、マスコットキャラクター「がまちゃん」のテーマ曲「未来へ~がまちゃんの歌」のPR動画を作った。「YouTube」の公式チャンネル=QRコード=で公開中。
カエルをモチーフにしたキャラクターで「がまちゃん」「がまちゃんパパ」「がまちゃんママ」の3人家族。曲は10年前に元職員が作曲し、テレビCMやPR活動の時に使ってきた。
日本経済新聞社主催の「日経社歌コンテスト」がある。創立75周年記念事業の一環としてPR動画を作り、今年のコンテストに応募することにした。
昨年9月、各支店や部署から集った職員25人によるプロジェクトチームを結成。何もないところからスタートした。チームは仕事後や休日を使い、制作会議を開いた。
20代が中心となってアイデアを出し合った。撮影内容や撮影場所、ダンスの振り付けを考えた。真冬の撮影では、各部署の職員がチームをサポートするなどして支え、3月に完成した。
動画は「地元をもっと盛り上げたい。地元の人たちを応援したい」がコンセプト。プロジェクトメンバーをはじめ、役職員とその家族、関係者が出演した。
全て蒲郡市内で撮影した。動画は4分。職員が「大切な仲間や地元の人たちと一緒に、この歌とダンスをがましんを応援する皆さんに届けます」と話した後、曲が流れる。また、公式チャンネルには撮影風景など収めたメーキング動画を投稿した。
振り付けを考えた鷹丘支店の石川孝美さん(24)と岡崎南支店の犬塚愛羅さん(24)は「いろんな人のサポートがあったからこそ、作り上げられた。多くの人が動画を見て、がましんをより身近に思い、何かあったら相談したいと思うような金融機関でありたい」と話した。
コンテストは11月2日正午から16日午後5時まで。ホームページで「蒲郡信用金庫」と検索して投票する。
【林大二朗】