蒲郡市は、環境にやさしい電動モビリティを活用した実証実験「まちなかモビリティ推進実証事業」を2月1日から市内中心部で始める。循環経済をまちづくりに取り入れた都市「サーキュラーシティ」を実現させるための事業の一環。29日まで。
市はこれまで、市内外の事業者と協力して循環経済などの推進に取り組んできた。モビリティ事業は22年から、デジタルマーケティングなどを手掛ける「トヨタコネクティッド」の協力を得て、電動キックボードの乗車体験会を開いてきた。
今回は市内外の人に、環境にやさしく誰もが快適に移動できる電動モビリティを身近な乗り物として認識してもらうことを目的に、同社と連携して企画した。
市観光交流センター「ナビテラス」と市立図書館、蒲郡公民館、府相公民館に設置した「電動トゥクトゥク」やアシスタント3輪自転車を3時間無料で利用できる内容。市内で走らせた感想やモビリティ推進事業に関する意見などをアンケートで答える。
貸し出しは午前9時15分~午後5時。ただし、毎週月曜はサービスを休止する。対象は18歳から74歳まで。市内外問わず。トゥクトゥクには普通自動車運転免許が必要。3輪自転車は身長150㌢以上で、保護者同伴であれば未成年でも利用できる。
24日からナビテラスで申し込みできる。19~22日はスーパー「サンヨネ蒲郡店」駐車場で事前利用者登録とサービス説明のイベントを開く。
問い合わせはサーキュラーシティ推進室(0533・66・1226)へ。
【林大二朗】